
声優を目指していて一番つらくなる時期は
オーディションに落ちた直後でも
厳しく注意された時でもありません。
多くの場合
「頑張っているのに手応えがなくなった時」です。
レッスンには通っている
オーディションも受けている
時間もお金も使っている
それなのに
前に進んでいる感覚がない。
何が正解か分からなくなる。
講師として現場で多くの声優志望を見てきましたが
この状態で悩む人はとても多いです。
声優志望が一番つらくなる理由
この時期がつらくなる最大の理由は
才能不足ではありません。
多くの場合
自分の状況が整理されていないことが原因です。
具体的には
何を目指しているのか
今どこを伸ばすべきなのか
何を後回しにしていいのか
これが分からないまま
努力だけを重ねてしまう。
すると
不安だけが増えていきます。
向いていないのではと感じてしまう瞬間
結果が出ない期間が続くと
自分は向いていないのではないか
才能がないのではないか
と考えてしまいがちです。
ですが
この段階で悩んでいる人ほど
実はちゃんと考えています。
何も考えずに進める人は
ここで立ち止まりません。
悩むということは
現状を良くしようとしている証拠です。
問題は才能ではなく整理不足
声優志望が行き詰まる原因は
ほとんどの場合
才能ではありません。
やるべきことの優先順位
自分の声の方向性
今の実力で求められている役割
これが整理されていないだけです。
整理されないまま頑張ると
努力が手応えにつながらず
一番苦しい状態になります。
一人で考え続けないことが大切
この悩みは
一人で考えれば考えるほど
出口が見えなくなります。
それは弱さでも甘えでもありません。
客観的な視点が足りていないだけです。
第三者と一緒に整理することで
自分が今どこにいるのか
次に何をすればいいのか
が見えてくることは多いです。
今つらさを感じている方へ
もし今
声優を目指していて不安が強い
このまま続けていいのか分からない
何を直せばいいか分からない
そう感じているなら
それはやめ時ではありません。
整理するタイミングです。




