
声優学校について調べていると
「後悔」「意味ない」「無駄だった」
といった言葉を目にすることがあります。
実際に、
声優学校や養成所を経験した人の多くが
似たような違和感を口にします。
なぜ、こうした後悔が生まれやすいのでしょうか。
声優学校で後悔が生まれやすい理由
人数が多く、レッスンが薄くなりやすい
多くの声優学校では
一人の講師が多数の生徒を担当します。
その結果
・一人ひとりを見る時間が少ない
・課題が画一的になりやすい
という問題が起きがちです。
受講料に対して得られるものが少ない
年間百万円から
場合によっては二百万円単位の学費。
しかし
内容は基礎的なものが中心で
個別最適化されていないことも少なくありません。
ゴールが「養成所入所」で止まっている
2年間通った結果
「次は養成所へ」
というケースは非常に多いです。
これは
実質的にスタート地点に戻っている
とも言えます。
そもそも「〇年間通う」という考え方がおかしい
声優として必要な能力は
年数ではなく
到達度で決まります。
・演技が出来るか
・声の幅があるか
・オーディションで使えるか
これらは
〇年通えば身につくものではありません。
実際に多い選択肢
現場では
・個人で講師につく
・養成所で集中的に学ぶ
・必要な部分だけ外部で補う
こうしたルートを選ぶ人も多く
実際に活躍している声優の多くが
このパターンです。
最近、業界の方々と話して改めて感じたこと
実は最近
業界で長く教育に携わってきた方や
業界全体を見ている方と
話す機会がありました。
その中で共通していたのは
声優講師は
ボイトレ・演技・セルフプロモーション
この三つを理解していることが理想
という考え方でした。
この点については
以下の記事でも触れています。
まとめ
声優学校が
すべて悪いわけではありません。
ただ
「何となく通う」
「年数を重ねれば何とかなる」
そう考えてしまうと
後悔につながりやすいのは事実です。
大切なのは
今の自分に何が必要かを
冷静に見極めることです。




