通学型の声優スクールで積み上げたものが現場で崩れる理由

オンライン特化型の声優スクール「メイクリ」では 声優を目指している方から 「通学型のスクールで2年通ったのにオーディションで全く力が出せませんでした」 という話を聞くことがあります。

通学型のスクールに長期間通い続けて スクール内では成長を実感できているにもかかわらず 実際の収録やオーディションの場では練習したものが出てこないという経験は 声優志望者に起きやすい問題のひとつです。

この問題には構造的な理由があります。

通学型スクールで積み上げたものが現場で崩れるのは 練習環境と評価される環境の条件が根本的に異なるからです。

このページでは 通学型の声優スクールで積み上げたものが現場で崩れる理由を見ていきます。

練習環境と評価される環境の条件が異なる

通学型スクールで積み上げたものが現場で崩れる最初の理由は 練習環境と評価される環境の条件が異なるからです。

通学型スクールのレッスンは教室という広い空間で行われます。 声が壁に反響し講師との距離は数メートル単位です。 広い空間に響かせる発声が練習の中心になります。

声優として評価される現場はマイクの前です。 マイクとの距離は数十センチです。 マイクから数十センチの位置に立って発声する状態と 教室という広い空間で声を出す状態では 求められる発声の調整の方向が根本的に異なります。

練習環境で積み上げた技術は その環境の条件に最適化していきます。

教室という広い空間で2年間練習を積み重ねると 広い空間に響かせる発声が最適化されます。 マイク前という全く異なる条件の場に立ったとき この最適化が逆に機能しにくくなる場面が出てきます。

現場の緊張感が教室の条件を再現しない

通学型スクールで積み上げたものが現場で崩れる2つ目の理由は 現場の緊張感が教室の条件を再現しないからです。

教室でのレッスンは慣れ親しんだ環境での練習です。 同じ空間に通い続けることで環境への適応が進みます。 この慣れた環境での練習は安定したパフォーマンスを生みやすくなります。

収録スタジオやオーディションの場は慣れない環境です。 初めて立つスタジオの空間、マイクの配置、ヘッドフォンから聴こえる自分の声。 これらは教室での練習では経験しない条件です。

慣れない環境による緊張感は 練習で積み上げた技術の安定性を崩すことがあります。

教室で安定していた発声が スタジオという条件で崩れる。 教室で自然にできていた感情処理が マイクの前という条件で出てこない。

この崩れを防ぐためには 評価される場の条件と近い環境で練習を積み重ねることが必要です。 通学型スクールの教室という環境は この条件から遠い状態にあります。

スクール内の評価基準が現場の評価基準と異なる

通学型スクールで積み上げたものが現場で崩れる3つ目の理由は スクール内の評価基準が現場の評価基準と異なるからです。

通学型スクールのレッスンでは 講師が教室の空間の中で受講者の声を評価します。 広い空間での発声として良いかどうかという観点がフィードバックの基準になります。

現場の音響監督はマイクを通した音声として使い物になるかどうかを評価します。 教室での評価基準と現場の評価基準は 同じ「声の評価」という言葉を使っていても 実際に見ている部分が異なります。

スクール内で「上手くなった」という評価を受け続けても その評価がマイクを通した音声としての評価と一致しているかどうかは別の問題です。

スクール内での評価に適応していくことと 現場の評価基準に適応していくことは 方向が異なる積み重ねになりやすい状態があります。

担当講師が変わり続けると積み上げの方向が定まらない

通学型スクールで積み上げたものが現場で崩れる4つ目の理由は 担当講師が変わり続けると積み上げの方向が定まらないからです。

大手マンツーマンスクールの多くは 講師を毎回自由に選べるシステムを採用しています。

担当が変わるたびに指導の方針と評価の基準が変わります。 前回の講師が良いと言っていたことを 今回の講師が修正するように言う場面が起きやすくなります。

方向が定まらないまま2年間通い続けると 何が正しい方向なのかが分からないまま練習が積み重なります。

現場で力が出せないときに 何が問題なのかを特定することが難しい状態になります。

担当が固定された継続的な関係の中で積み上げた技術と 担当が変わり続ける環境で積み上げた技術では 現場での安定性に差が出やすくなります。

集団レッスンで自分の課題が特定されないまま積み重なる

通学型スクールで積み上げたものが現場で崩れる5つ目の理由は 集団レッスンの中で自分の課題が特定されないまま時間が過ぎやすいからです。

通学型の声優スクールや養成所では 集団レッスンが標準的な形式として採用されています。

集団レッスンでは全体に向けたフィードバックが中心になります。 個別の課題の原因を特定して その人だけに向けたアプローチを取ることは難しくなります。

自分の課題が何かが明確にならないまま 一般的な練習を続けることで スクール内での慣れは積み重なります。

ですが現場に立ったとき 個別の課題が顕在化します。

スクール内では問題なくできていたのに 現場では崩れるという状態は スクール内の慣れた条件に最適化した技術が積み上がっていて 現場の条件には対応できていないことを示しています。

通学型スクールで積み上げたものが完全に無駄ではない

通学型スクールで積み上げたものが現場で崩れる理由を見てきましたが 通学型スクールでの積み重ねがすべて無駄だということではありません。

発声の基礎的な意識、台本への慣れ、演技の引き出しの量。 これらは通学型スクールでの経験の中で積み上がる部分があります。

ただし現場でそのまま機能するかどうかという観点では 練習環境と評価される環境の条件のズレが 直接的に影響します。

通学型スクールで積み重ねたものを 現場で機能させるためには マイクを前提にした収録環境での練習を 別途積み重ねる工程が必要になります。

最初から収録環境を前提にした練習環境で積み上げることと比較して 遠回りになりやすい構造があります。

通学型スクールで積み上げたものが現場で崩れる理由と 声優レッスンとして機能する環境の条件については マンツーマンの声優レッスンが成立する条件で扱っています。

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